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来世では…ハチミツください(・ω・)

PC・スマ−トフォンで楽しめるストラテジーカードゲーム『HearthStone』のコミュニティ 《ノズドルム祭祀場》(Nozdrmu Ritual Field)のWibサイト。※コミュニティ運営者・Gyossanのブログとコミュニティの報告の兼用サイトとなっております。

〜INTRODUCTION〜

PC・スマ−トフォンで楽しめるストラテジーカードゲーム『HearthStone』のコミュニティ《ノズドルム祭祀場》(Nozdrmu Ritual Field)のWebサイト
※コミュニティ運営者・Gyossanのブログとコミュニティの報告の兼用サイトとなっております。
※只今、サイト工事中です。


=ノズドルム祭祀場=
 レジェンドランクに到達したことがない人たちが「初レジェンド」を目指して情報交換や練習を行っているSkypeのコミュニティ。
Twitterでの情報収集や各種翻訳記事、戦歴の情報分析を活動にしています。
大会形式の練習や酒場の喧嘩で楽しむなど、各人がそれぞれ自分の楽しみ方でコミュニティを活用しています。
※現在、メンバー募集は行っておりません。

【コミュニティ報告1】Midrenge Shaman Mirror(翻訳記事)

 コミュニティメンバーのyumoさんがこちらの記事を翻訳しましたので、報告させて頂きます。

 yumoさん(Twitterアカウント↓↓

twitter.com

 

 

=翻訳した元の記事=

The Midrange Shaman Mirror

www.vicioussyndicate.com

 

 

 =翻訳内容=

ミッドレンジシャーマンミラー
AOEの効果を最大限引き出す方法

 

 あなたは最近ラダーでミッドレンジシャーマンと対戦しましたか?この質問にほとんどの人が「はい」と答えるでしょう。


 ミッドレンジシャーマンは、ランク戦全体の約1/4から1/3を占めており、そのようなランク戦の状況の中でもメタゲームの中心に位置し、55%の勝率を出しています。


 ミッドレンジシャーマンは何でもできます。序盤・中盤・終盤いずれにおいても優秀なミニオンを他デッキより低いコストで展開でき、単体除去もでき、カードアドバンテージもとれ、さらにはAOEも打てます。このモンスターを倒すベストな方法とは何でしょう?


 方法1【勇気をもってフリーズメイジを使う。ウォリアーなど不利マッチがないことを祈る。】
 方法2【ミッドレンジシャーマンと五分で戦えるデッキを使い、そしてプレイングを磨く】
 方法3【ミッドレンジシャーマンのミラーマッチで勝つ方法を学ぶ】


 もし、今シーズンでレジェンドになりたければ、3つ目の選択肢が一番簡単でしょう。ミッドレンジシャーマンのミラーマッチで大きく有利になる方法は明確にあるのです。

 

キークエスション
-環境最強デッキのミラーマッチで鋭いプレイをどうやってするのか?

 何度もミッドレンジシャーマンミラーを戦って、AOEのバリューを最大限引き出すことがミラーを制するカギだと感じていました。膨大な数のミラーマッチを分析して、とても面白いデータを見つけました。

 

 

 

まずはデータの簡単な注意から

 何はさて置き、これから書くことは絶対的なことではないし、データは全体として、特定の視点で分析されていることに注意して下さい。私たちは、特定のカードをプレイするターン数のみに着目して結果を分析しています。カードがプレイされなかった場合や試合展開、デッキリスト、プレイヤーの技術の差は無視しています。

 私たちが示したのは傾向、つまりあるカードをあるターンで使うと一般的にどうなるのか、ということです。さらには、プレイヤー達は彼らの中で最善と思われるプレイをするという前提に立っています。膨大なデータに基づいた結論が絶対に正しいとは限りません。優れたプレイヤーは、常識からは考えられない方法や次善の策によって劣勢から勝利することが出来ます。

 

 

 

《ライトニングストーム/Lightning Storm》

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 上のグラフと表は、《ライトニングストーム/Lightning Storm》をプレイしたターン数と勝率、ターン数ごとの試合数を表しています。15ターン以降にストームを打った試合数は100未満だったので、ターン数15として考えています。(これは、次の《メイルシュトロームのポータル/Maelstrom Portal》でも同様です。)


 驚くべきことに、勝率の直線は右上がりになっています。最も勝率が低い場合と高い場合の差は、なんと33%もあります。8ターンより前までは勝率は50%を切っていますが、それ以降はターンを重ねるごとに勝率が上がっていきます。もしあなたが、8ターン目と言えば《サンダー・ブラフの勇士/Thunder Bluff Valiant》が出た後のターンでAOEのボードクリアが効果的だと考えたのなら、その通りです。8ターンの前後で勝率を求めると次のことがわかります。

 

  1. 8ターンより前にライトニングストームを打ったときの勝率は40.9%
  2. 8ターン以降にライトニングストームを打ったときの勝率は57.7%

  3. 10ターン以降にライトニングストームを打ったときの勝率は61.5%

 《ライトニングストーム/Lightning Storm》を8ターン目より前に打つか後に打つかで勝率は17%も違います。もし、10ターン目まで《ライトニングストーム/Lightning Storm》を打たずに済ませられれば勝率は21%も上がります。

 

 この情報は、私たちに何を伝えているのでしょうか?


 その明確な答えは、「出来る限りライトニングストームを温存しなさい」 ということです。早期のテンポやアドバンテージのために《ライトニングストーム/Lightning Storm》を打つと、オーバーロードで中盤の動きが悪くなり、相手がAOEを温存できるようになってしまいます。逆に、相手に早めに《ライトニングストーム/Lightning Storm》を打たせれば、勝利を引き寄せることが出来るということです。

 

 前述したデータに関する注意を思い出してみて下さい。
 ストームを早く打って勝った試合もあるでしょう。ストームを温存したために負けることもあり得るということです。もう一度言いますが、これは平均の話であって、絶対的な話ではありません。データの数が少ないですが、15ターン目以降は勝率が下がる傾向にあります。 (勝率が50%を切ることはないです。)

 

 ほぼ0マナになる5/5挑発で中盤を耐えられ、乱雑な盤面をクリアすることも出来るため、ミッドレンジシャーマンは序盤に焦ってプレッシャーをかける必要がありません。しかし、ミッドレンジシャーマンが負けるパターンとして、早々にライフを削れる場合があります。 オーバーロードのカードは強力ですが、自分の動きを制限され相手からの脅威に対処できなくなることもあります。ミラーマッチでは、《トーテム・ゴーレム/Totem Golem》《炎の舌のトーテム/Flametongue Totem》《野獣の精霊/Feral Spirit》がプレイされ、5ターン目までに大きくライフを削られることがあります。
 もし、あなたがそのように序盤から積極的に攻めて相手に早く《ライトニングストーム/Lightning Storm》を打たせることができ、その後のフォローも出来るのであれば、それは勝利につながるでしょう。

 

 相手に《ライトニングストーム/Lightning Storm》を打たれたとき、再展開や早期に試合を決める方法(《血の渇き/Bloodlust》など)がなければ、バリューを意識した戦略に変える必要があるでしょう。どうしても打たなければいけないとき以外に、《ライトニングストーム/Lightning Storm》を積極的に攻める道具として使ってはいけません。オーバーロードがついているときに盤面を補充のは良いことですが、2体の挑発を倒したりライフを下げたりするために《ライトニングストーム/Lightning Storm》を使うことはダメです。盤面をクリアーし、状況を五分に戻せるときに使いましょう。


 序盤から攻められるカードがあるのなら使っていきましょう。

 

 

 

《メイルシュトロームのポータル/Maelstrom Portal

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 同様に調べましたが、結果は大きく異なりました。勝率の差は最大で19%で、依然として大きいですが、勝率の差はとても小さいです。

 

  1. 8ターン目より前にポータルを打ったときの勝率は49.9%
  2. 8ターン目以降にポータルを打ったときの勝率は55.3%
  3. 4ターン目から7ターン目の間にポータルを打ったときの勝率は50.9%
  4. 8ターン目から10ターン目の間にポータルを打ったときの勝率は54.7%
  5. 10ターン目より後にポータルを打ったときの勝率は56.7%

 これらの勝率をみてみると、差はとても小さく、約5%ほどしかありません。2ターン目,3ターン目に打った場合を無視すれば、中盤のキーポイントである4-7ターンと終盤のキーポイントである8-10ターンの差は4%だけです。このカードはかなり柔軟であり、積極的に使うことも悪くないでしょう。特に、相手のボードクリアを誘う餌として有効です。


 勝率は3ターン目から4ターン目の上昇が6%と一番高く、レイトゲームで大きく変化するまでは徐々に上がっていきます。《サンダー・ブラフの勇士/Thunder Bluff Valiant》と《ライトニングストーム/Lightning Storm》が守備的に戦況を変えるように、呪文ダメージトーテムとポータルが4ターン目に攻撃的に戦況を変えます。オーバーロードがないため早いターンに打っても問題ありません。

 

※注意 
 約75%のミラーマッチでポータルは4-9ターンの間にプレイされました。それ以外の片方あるいは両方のプレイヤーがゆっくりと試合を展開するようなレイトゲームでは、ポータルのバリューがかなり高まり、3枚目のライトニングストームのように機能していました。(このことについては後述します)


 中盤に《メイルシュトロームのポータル/Maelstrom Portal》で複数のミニオンを倒せるようなおいしい状況がくれば、かなり有利でしょう。特に6ターン目の《ライトニングストーム/Lightning Storm》を誘うことができれば、7ターン目の《サンダー・ブラフの勇士/Thunder Bluff Valiant》を阻止し、あなたにもう一度盤面をとり直すチャンスが生まれます。《メイルシュトロームのポータル/Maelstrom Portal》を必要以上に温存したり、打つ状況を欲張らないで下さい。もし盤面をコントロールし続けられるようならそうして下さい。しかし、《メイルシュトロームのポータル/Maelstrom Portal》を打つタイミングを逃さないようにして下さい。

 

 

この情報をもとに何が出来るのか?

 まず、デッキ構築に活かすことができます。コンクエストのトーナメントやレジェンド上位のデッキリストでストームが1枚のものを見ることがあるでしょう。でも、あなたがラダーをまわすのなら、その罠に引っかからないで下さい。ミッドレンジシャーマン(他にはzooなども)と当たらない強運を持っていない限りは、《ライトニングストーム/Lightning Storm》と《メイルシュトロームのポータル/Maelstrom Portal》は2枚ずつ積む必要があります。実際、《コボルトの地霊術師/Kobold Geomancer》を含むようなラダー向けのリストを使って、もし確定して3点のポータルを打てるようであれば、相手より優位に立つことができるだろうし、《ライトニングストーム/Lightning Storm》をより効果的に打てる場面まで温存できます。


 プレイにおいては、除去の活用方法とプレイ指針を得ました。一般的にはボードコントロールに最大限注意するが、《精霊の爪/Spirit Claws》でトレードができなくなるまでライフ管理を怠ってはいけません。ゲーム展開にもよりますが、たいてい残ライフ15-20あたりからライフ管理を始めなければいけません。たいていは、ボードをコントロールし、有利トレードを考えるでしょう。ボードクリアをする際には、本当にカードアドバンテージを得られるか確かめましょう。基本トーテムや《マナの潮のトーテム/Mana Tide Totem》を除去するだけにならないようにしましょう。


 当然のことながら、相手もこの記事を読み、ミラーマッチや除去を誘う最善の方法を理解しているでしょう。《ライトニングストーム/Lightning Storm》をウォリアーの《乱闘/Brawl》のように考えましょう。乱闘は、理想的な使い方・使われ方において《ライトニングストーム/Lightning Storm》ととても似ています。
 《トーテム・ゴーレム/Totem Golem》→ヒーローパワー→《野獣の精霊/Feral Spirit》の流れのように軽いカードで積極的にプレッシャーを与えられる状況なら、相手にAOEを切らせることができるでしょう。3はマジックナンバーです。それは、中盤に展開されるミニオンの理想ヘルスです。ヘルス2はAOEによって簡単に処理されてしまいますが、ヘルス3を処理することは難しいのです。

 

【コミュニティ考察】

 ZOO側から見たミッドレンジシャーマンに対するテンポプラン・バリュープランについては、ceuさんが以下の記事で考察をしております。

ceu4569hearthstone.hatenadiary.jp

 

 ミッドレンジシャーマンの一つの強みとして、マリガンの状態や対戦相手によって、テンポプランとバリュープランの選択が出来ることを挙げることが出来ます。

 後攻1ターン目のコイン→《トーテム・ゴーレム/Totem Golem》は強い。もちろん、先攻2ターン目の《トーテム・ゴーレム/Totem Golem》も環境屈指の強さを持っています。対戦によっては、そういったテンポプランによって確実に倒されてしまうでしょう。

 もちろん、《精霊の爪/Spirit Claws》から最大9点出させるプレイも強さの根幹になっています。《血の渇き/Bloodlust》によって生み出されるミニオンが並んだ状態でのバーストダメージもゲームを終わらせる要因になります。

 

 そういったテンポプレイ・バシュープレイを支える《ライトニングストーム/Lightning Storm》や《メイルシュトロームのポータル/Maelstrom Portal》に関する記事でした。

 

 ミラーマッチでは、どこでこれらのカードを使用するのか?また、バリューを生み出されないようにするにはどうするべきなのか?

 悩ましいプレイの問題となりますが…こういった統計記事は一つの指針となり得る貴重なものではないかと思います。

 

 新拡張まであと少しですが…残りの期間でミラーマッチの勝率を上げていきたいですね(^^)

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